<![CDATA[Hear of Muses - Blog]]>Wed, 22 May 2024 03:37:51 +0900Weebly<![CDATA[Flowers for you]]>Wed, 24 May 2023 05:53:47 GMThttp://hearofmuses.com/bloghikei/flowers-for-you
​花を綺麗だと思うようになったのはいつからだろうか
誰かに花を贈りたいと思うようになったのはいつからだろうか

花を贈ろうとしている人を見た
相手を想って花を選び、綺麗に包んでもらっていた

その姿を見るだけで、あったかい気持ちになった
相手のことを考えて何かを贈ることは、幸せなことだ

​誰かに何かを届けるために
愛が生まれるようにと、愛を贈る

たまに弱くなってしまうときもある

伝わらないかもしれない
届かないかもしれない

​それでも、勇気と信念を持って愛を贈る

そのために生きている
Ryuwa   miyahara
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<![CDATA[Cotton is Romantic]]>Mon, 11 Jul 2022 15:00:47 GMThttp://hearofmuses.com/bloghikei/cotton-is-romantic
コットンはロマンチックだな。

HiKEIさんのこのTシャツのボディを使わせていただいた経緯は、
僕が最初から素でいられてクソ生意気してきても、ずっとカレー食って海に連れてってくれる、
​とある先輩の紹介から始まりました。
その時僕は大学四年の卒業研究でコットンの研究をしようとしていました。

​コットンには、昔、黒人奴隷が強制労働させられ栽培していた背景や、農薬を大量に使用すること、
現在でも児童労働などの問題があります。


みんなが普段着てる服も、もしかしたら誰かの目線からしたら『良くない』背景を持つものかもしれません。

エシカルという言葉があります。
ググってみて下さい。

僕はエシカルを掲げて生きれるような大した人間じゃないです。
落ち込んでイライラしてる時、地球のこと、環境のことなんてどうでも良くなりもします。
何が良いモノで、何が悪いモノなんてこれっぽっちもわかりません。


それでも高校生の時、みんなで河川敷に集まってスケボーしたときからずっとストリートカルチャーとか、
ブラックカルチャーとか、みんなで共有して楽しんで生きてきました。そこには確かに尊敬だったり憧れだったり、
『好きだ』って気持ちがありました。もっと知りたいって思います。今も。僕にとってコットンはその延長線です。

僕の大友達にhiphopが大好きな美味いカレー作る優しい奴がいます。
そいつが最近買ったTシャツはBlack lives matterに言及している物です。
​それを着る時はいつも、『今日はカッコ悪いことできねえす』って言ってます笑

僕もこのtシャツを着る時くらいは。

音楽も洋服も文化も、僕らが好きな大切なものは先人が積み上げてきたものです。

『先人木を植え、後人その下で憩う。』

思いやって、恩返しし合ってより良いものと場所を身近から作り上げていきたいです。皆さんと。ロマンチックでしょ。
原 慎太郎
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